土浦市議会 2020-03-19 03月19日-05号
栗原氏は,昭和62年4月に,建設省に入省された後,国土技術政策総合研究所社会資本マネジメント研究センター緑化生態研究室長,総務省官民競争入札等監理委員会事務局参事官を歴任され,現在は愛知県東海市の副市長としてご活躍されております。
栗原氏は,昭和62年4月に,建設省に入省された後,国土技術政策総合研究所社会資本マネジメント研究センター緑化生態研究室長,総務省官民競争入札等監理委員会事務局参事官を歴任され,現在は愛知県東海市の副市長としてご活躍されております。
委員から,債務負担行為の期間を5年から3年にした理由の質問があり,指定管理者選定委員会及び官民競争入札等監理委員会において5年の委託期間は長いのではないかとの意見があり,変更したものとの説明を受けました。 次に,生活環境課所管の議案第5号 守谷市墓地等の経営の許可等に関する条例です。
同じく,官民競争入札管理委員会の委員の意見も,5年から3年が妥当という意見もありまして,今回,指定管理者の期間と,この官民競争入札におけます窓口業務の委託業務3年ということにあわせて3年という期間に設置をいたしました。 以上です。 ○山崎 委員長 よろしいでしょうか。 ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山崎 委員長 質疑を終結します。
記 ┌───────┬────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ 審査結果 │ ├───────┼────────────────────────┼─────┤ │ 議案第 1号 │守谷市官民競争入札等監理委員会設置条例 │ 原案可決 │ ├───────┼───────────────────────
総合窓口課所管,議案第1号 守谷市官民競争入札等監理委員会設置条例について,こちらは各公民館への指定管理者制度の導入に伴い,公民館で行っている住民票の発行業務は,職員が常駐していない場合は発行ができないということのため,競争の導入による公共サービスの改革に関する法律に基づき,合議制の機関である守谷市官民競争入札等監理委員会を設置し,公民館の窓口業務を民間事業者に委託できるようにするものでございます。
副議長の選挙について 日程第4.常総衛生組合議会議員の選挙について 日程第5.茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について 日程第6.平成23年度施政方針について 日程第7.報告第1号 平成22年守谷市公害防止条例に基づく報告について 日程第8.報告第2号 専決処分事項の報告について(損害賠償額の決定) 日程第9.諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第10.議案第1号 守谷市官民競争入札等監理委員会設置条例
参考までに申しますと、地方公共団体の取り組み状況は、法に基づく市場化テストを実施している市町村は、官民競争入札は北海道・由仁町、民間競争入札は長野県・南牧原村、法にあらわす手続を参考にしている官民競争型市場化テストを実施している東京都立技術専門校における求職者向け職業訓練業務、愛知県は県自治研修所職員研修業務、県旅券センター旅券申請窓口業務、和歌山県県庁南別館管理運営業務、岡山県職員公舎等管理業務、
今後の見通しですが、従来から行政サービスの領域とされていた事務の再検討が進められており、官民競争入札制度等が注目をされております。また、現在策定を進めております総合計画においても、市民自治の推進あるいは市民参加と協働のまちづくりの推進などを積極的に位置づける予定であります。
趣旨,第1条では,国や地方自治体は,公共サービスに関し,その実施を民間が担うことができるものは民間にゆだねる観点から,これを見直し,官民競争入札,または民間競争入札に付するとしています。 公共サービスの見直しを,国民,住民の利益や要望にこたえているかどうかではなく,民間にできるものは民間にゆだねる,この観点から行うというものです。
公共サービスに官民競争入札を導入いたします「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律」,いわゆる市場化テスト法が,平成18年6月2日に公布されました。 市場化テストとは,現行の民間委託とは違って,従来,民間委託することができなかった公共サービスにおいても,行政と民間が対等な立場で競争入札に参加し,サービスやコストの両面の比較を行い,最もすぐれた者が落札してサービスを担っていく制度であります。
│ │ │ │ │ │ したがって、公共サービスの安易な民│ │ │ │ │ │間開放や市場化テスト(官民競争入札)│ │ │ │ │ │は導入せず、また、画一的な公務員の純│ │ │ │ │ │減は行わず、公共サービスの充実を図る│ │ │ │
│ │ │ │ │ │ したがって、公共サービスの安易な民│ │ │ │ │ │間開放や市場化テスト(官民競争入札)│ │ │ │ │ │は導入せず、また、画一的な公務員の純│ │ │ │ │ │減は行わず、公共サービスの充実を図る│ │ │ │
いま、政府が導入を急いでいる市場化テスト(官民競争入札)は、民間の要望をもとに、効率化の観点から国と地方のあらゆる業務を対象に競争入札を強要するものです。 国民・住民のくらしや安全に対する国や自治体の責任や公共サービスの内容についての論議は不十分なままに制度化が進められており、単に企業のもうけの場を作りだすだけの結果になるとの懸念は消えていません。
いま,政府が導入を急いでいる市場化テスト(官民競争入札)は,民間の要望をもとに,効率化の観点から国と地方のあらゆる業務を対象に競争入札を強要するものです。 国民・住民のくらしや安全に対する国や自治体の責任や公共サービスの内容についての論議は不十分なままに制度化が進められており,単に企業のもうけの場を作りだすだけの結果になるとの懸念は消えていません。
│ │ │ │ │ │ また、制度の面では、「市場化テスト」│ │ │ │ │ │(官民競争入札)がすべての国・地方自│ │ │ │ │ │治体のサービスを営利企業にゆだねる手│ │ │ │ │ │段として導入されようとしている。
│ │ │ │ │ │ また、制度の面では、「市場化テスト」│ │ │ │ │ │(官民競争入札)がすべての国・地方自│ │ │ │ │ │治体のサービスを営利企業にゆだねる手│ │ │ │ │ │段として導入されようとしている。
また,制度として市場化テスト,官民競争入札を導入しようとしています。これは,契約のたびに委託企業が変わることも想定をされており,安定的,持続的サービスの提供は困難であると言わなければなりません。営利を追求する民間企業では,もうからなければ事業の撤退となって,国民や労働者にそのしわ寄せが押しつけられます。公正,公平な社会のため,公務・公共サービスこそ必要だと考えます。
また、制度の面では、「市場化テスト(官民競争入札)」がすべての国・地方自治体のサービスを営利企業にゆだねる手段として導入されようとしています。「市場化テスト」では、委託企業が契約のたびに変わることも想定しており、安定的、継続的に、求められる水準のサービスを提供することが困難であるといわなければなりません。
2点目は、市場化テスト、官民競争入札制度について質問いたします。 政府は、昨年12月に、今後の行政改革の方針について閣議決定いたしました。この中で規制改革の推進として、新年度に市場化テストのモデル事業を実施し、本格導入へ向け法制化も含め、制度の整備を検討するとしております。
この部分で,原案の中に,「市場化テスト(官民競争入札)」という表現がございますよね。これ,ご存じだと思いますけれど,官の場合は, 材料単価とか,要するに平米当たりの建設費の単価,こういうものが国の仕様書によって決められております。当然,民間同士の発注より行政の発注の方が,結果的には2割から3割割高になると言われています。